頭を6針縫う その3(抜鉤編)

頭を縫ってからの10日間、

なんとなくモヤモヤするような、、、

落ち着かないような、、、

そんな気持ちで過ごしました。

何故かというと、、、、

「抜鉤」(ばっこう)

というものが待っているからです。

、、、?それはなんぞや?という方!

そうですよね!?

僕も初めて聞きましたよ!!!

、、、もう字が怖い

なんか怖くないですか?

アメリカの某スプラッターホラーを連想しそうな字じゃないですか!!!

⚪︎⚪︎の⚪︎曜日とか!⚪︎⚪︎ウィンとか!

しかもですよ!!!しかも!!

よく考えてください!!!

頭にホッチキスの針がついてるんですよ!!

ホッチキスの針ってね!!

文字で説明するの難しいですけど

こう!!クルッて!!

内側に巻いてるじゃないですか!!!

垂直に刺さってるならいいですよ!

書類まとめてあるみたいに!!!

こう!!!、、、クルッて!!!

、、、頭の皮膚がまとめてあるんですよ!!?泣

それを抜くんですよ!!?

そんなの!!!

あんな!!!

クルッてなってるやつを!!

どうやって!!!

麻酔なしで!!!

あ゛あぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!

やばいよやばいよ!!!

6回!6回も!!!

僕だって最初はなんとも思ってませんでしたよ?

頭洗う時にちょっと気をつけようかな〜とか

息子にバシバシ叩かれても、、、うん、まあ大丈夫そうかな?とか

痒くて掻いたときにガリッ!!!!ってなって

痛てて!ってなったりとか

自分で勝手に思い込んで、なんかしんどいのこれ頭のせいじゃない?やばいんじゃない?って思ったら、実は食べ過ぎたったとか

、、、そのくらいでしたよ?

、、、それがですよ。

、、、見ちゃったんですよ。

「体験談」を!!!!

、、、ええ。そうですよ?

軽い気持ちで見ましたよ。

他にはどんな人がいるのかな〜〜〜♪♪って

最初はそんなつもりなかったんです。

まさかこんなことになるなんて、、、

知らなかったんですよ。

僕のせいじゃないんだ!!!

なんでこんなにフィフティーフィフティーなんだ!!

痛い派と痛くない派が!!!

(痛くない派)

「結論から言うと全く痛くないです」「ちょっとチクッとするくらいでした」「髪の毛を抜くような痛み」

(痛い派)

「なんで麻酔しないんだよ」「ベッドの上で悶絶した」「あまりの痛がりように看護師さんも笑う」

どっちだーーーーーーー!!!!

どっち!!??ねえ!!どっち!!!???

誰か正しい情報を私にください!

妻にね、、、

聞きましたよ、、、

「ブログにこうやって書いてるけどやっぱ痛いんかな?、、、」

「、、、え?痛いんちゃう?痛そう」

嘘でもいいから痛くないと言ってくれーーーーーー!!!!

こうやってモヤモヤしながら10日間を過ごし、いよいよ病院へ。

妻もついてきてくれました。

聞きましたよ。

「面白がってない?」と

「それもあるけど、、、心配やんか」

あるんかーーーーーーーーーーい!!!!

、、、、でもありがとうね。気持ちは嬉しいよ。

ただね、、、最初のやつは言わなくていい。

いや、、、正直でよろしい。言ってくれて嬉しいよ。

受付を済ませて待ちます。

まさにガクブルとはこのこと。

顔は平常心ですよ。

いい歳のおじさんですから。

いよいよ呼ばれて妻に見送られます。

ノックして入ると、またこれがイケメン先生。

「こんにちは。体調はいかがですか?ちょっと傷口見せてもらってもいいですか?」

「よろしくお願いします」と僕。

「、、、大丈夫そうですね。じゃ針抜いていきますね」

さっきから机の上にある抜鉤専用器具(こういうのがあるんですよ!気になる方は調べてください)

チラチラと視界に入ってくる。

「、、、はい。お願いします」

先生が僕の表情から何かを察したのか

「大丈夫ですよ。縫った時のあの時ほど痛くないんで」

「?、、、あの時?、、、先生あの時いらっしゃったんですか?」

「そうですよ?僕あの時いたんですよ」と処置しながら話される

「そうでしたか!いやあ、、、え?もう取れてる」

「はい。こんな感じで全く痛くないんです」

痛みゼロ。

誰だーーーーー!!!!!!

麻酔がいるとか言ったの!!!!!

ただここで訂正しておかなければいけないのは、部位によって痛みがかなり違うそうです。

頭は意外と痛くないようですが、部位によってはかなり痛むこともあるとか

カタン、、、カタン、、、カタン、、、

あっという間に処置終了。

本当に30秒ほど。

もしかして先生の腕が良いとか関係あるの?

「はい。終わりましたんで。もう大丈夫ですよ」

、、、先生、あなた爽やかやねえ。

万が一ですが頭打ったのでこういうことになる可能性があります、という説明だけ聞いて終わりました。

「ありがとうございました。お世話になりました」

いや本当に心の底から出たよ。

お世話になりましたよ本当に。

こうして僕の6針イベントは幕を閉じました。

、、、言いたいところですが

まだ実は続きがありまして

次は少し方向性が変わってスピリチュアルな話に繋がります。

抵抗のある方

ここまで読んで頂きありがとうございます。

興味ある方

よければ次の投稿を読んでみてください。

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