プチバイオハザード  その2

突然叫ぶ妻。

よく分からないまま起きる僕。

息子を見ると、、、、、

吐いてる!

気持ち悪いのかワンワン泣いている。

「うわーーーーーーん。ママいーーー」(泣いている時は何故かパパとママの後にいーーがつく)

どうした息子よ。あんなに調子良かったじゃないか。大丈夫か。

急いで抱えてお風呂場へ。

二人とも汚物にまみれながら、とりあえず息子をあやす。

息子はずっと泣いている。

、、、落ち着いたか?

とりあえず妻に息子を寝かしつけてもらう。

妻が息子をみてくれている間に僕は汚物処理。

お風呂場で息子のシーツやパジャマと格闘。

、、、、、よし!なんとか終わった。

すると、妻が風呂場へやってきて

「また吐いたんや!」

!!!!大丈夫なのか?救急車呼ぶか?

熱はないみたいだし、吐いたら落ち着くからということでもう一度様子見。

息子の身体を洗って、、、、

妻が息子をみてくれている間に僕は汚物処理。

お風呂場で息子のシーツやパジャマと格闘。

、、、、、ふぅ!よし!なんとか終わった。

すると、また妻が風呂場へやってきて

「また吐いたんや!」

!!!!大丈夫なのか?救急車呼ぶか?

、、、、、!?、、、体が熱い。

「熱あるんちゃうか。測ってみよ」

測ると38度越え。

これはしんどいはずだ。

息子よ。大丈夫なのか。

とりあえず妻と話して解熱剤の坐薬を入れることに。

妻が息子をみてくれている間に僕は汚物処理。

お風呂場で息子のシーツやパジャマと格闘。

、、、、、はぁはぁはぁ、、、、よし!なんとか終わった。

、、、、デジャヴかな?

、、、、なんだ?臭いぞ?

あ!僕の服だ。

一応感染防止のために自分の服も洗って、自分もシャワーを浴びる。

シャワー浴びて上がったところに妻が来る。

「落ち着いてとりあえず寝たわ。今日はとりあえず様子見よか」

「そっか。とりあえず良かった」

、、、、なんだ?臭いぞ?

臭いを辿ると

、、、、、妻の髪の毛だ。

「、、、、妻ちゃん。たぶん髪の毛🐸ついてる」

「うそ!?、、、、、はあ、、、もうええわ。洗って乾かすんめんどくさい」

ぅおい!なんでだよ!

こないだあんなことあったばっかりなのに?

感染しないか?大丈夫なのか?

、、、いや、、、髪が長いと大変だろうけど、、、

しかし、その臭いの中で寝れるのか?

いくら夜中でしんどいとはいえ、臭いで寝れないのでは?

と、ここまで出そうになったけどやめておいた。

明日のためにとりあえず早く寝よう。

熱が下がって落ち着いたのか息子は寝ている。

大丈夫だろうか。

横になって、ついこの間の事件を思い返していた。

、、、ノロウイルスだ。

機会があればまた書こうかと思いますが、実はもう少し前にノロウイルスで家族全滅していました。

どうやら保育園でもらったらしく、その時も息子が🐸🐸していた。

その時も汚物処理班の僕はバイオのハザードだった。

1週間断食した。

これが悪阻なのかと改めて女性の偉大さを知った。

妻は妊娠して悪阻で1月くらいから4月までバイオのハザードしていたようなものだったが、

この時もまたバイオでハザードしていた。

何なら僕の母と妹もバイオがバザードした。

皆んなトイレとマブダチになった。

誰も面倒を見てくれる人はいない。

誰も起き上がらない。

そしてトイレに駆け込む。

ただ一人元気になった息子が走り回る(おい)

まさにバイオハザード。

阿鼻叫喚(あびきょうかん)とはこのことだ。

唯一妻のお姉さんの差し入れだけが救いだった。

、、、またなのか。

またあの悪夢が蘇るのか。

冬でもないのにまたバイオハザードするのか。

牡蠣も食べてないのに。

ゲームもしないのに。

嫌だ!もう🐸🐸したくない!

美味しくご飯が食べたいんだ!

🐸の付いているであろう髪で眠る妻を横目に、とりあえず眠る僕。

、、、妻が枕にタオル敷いてほんのり感染予防してる。

しかし、そんな僕の思いを他所にウイルスの魔の手が忍び寄るのであった。

はあ、、、この時、妻にちゃんと言っていれば、、、、、。

その3へ続く。

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